ヴァイオレットエヴァーガーデンの映画をツタヤで借りてきていたのですが、観ずに
置いておいたら返却日ギリギリになってしまったので急いで今観ていました。ああ、
京都アニメーションだけあって美しい映像と細密な世界観に没頭していて時間があっ
と言う間に過ぎていました。
うぉお、まずい、今日が終わってしまうわ。テレビでは全話観ていて、映画観たいな
と思っていたのですが、映画館に行こうかな～と思っているうちに上演が終わって
いました。それに、どうせ泣いちゃう内容なんだろうと思っていたので、家で一人で
観たいというのもありました。
観てよかったです。うう、よかったねぇと嬉しい意味で泣けました。ただ、ハッピー
エンドとかじゃなくて、映画の中では病気で亡くなる方もいたりしますが、それでも
ただ悲しいとかじゃなくて、救いがあるのが素晴らしいなと思います。観ていると、
ちょっと手紙が書きたくなったりしますね(笑)。まあ、書く相手がいませんが。
あ！いえ、ブログでこうやって書いて(打って)いるのも、ある意味会ったことのない
あなたにお手紙を書いているようなものですね。
いつも読んで下さってありがとうございます。読んで下っている皆様に、ちょっと
でも和んで頂けるようなお手紙をこれかも書いていけるように頑張りたいです。
そんな、前向きになれる映画でした。ありがとう、京都アニメーションのスタッフの
皆さん、それと原作者様にも感謝致します。
