狛しかちゃん日記

鹿島神社と神社と神様とその他諸々ゆるゆる日記☆

さつま芋をもっと甘くする方法

先日、御朱印を頂きに馬頭へ伺った時に、馬頭の道の駅にトイレ休憩がてら

寄りました。馬頭の道の駅では、地元でとれた野菜や、地元の商店で出している

お菓子、お弁当、お土産になりそうな物などが所狭しと置いてありました。

軒先をウロウロしていると、焚き火に丁度良さそうなさつま芋が売っていたので、

購入することにしました。あまり大きくなくて、細長い小ぶりなさつま芋です。

焚き火をしたことがある方ならわかると思いますが、焚き火の炎の中に入れておいて

ほっておくと、火が均等にまわらなくて焦げてしまうんですよね。焦げるだけなら

まだいいのですが、酷くなると炭になって食べられなくなってしまいます。

なので、マメに芋を炎の中でクルクル回してやらなくてはなりません。炎にふれる

部分を均等に回して、火が入るようにしてあげるんですね。ディキャンでよく、

さつま芋を焼いて参加した方のお土産にしたりしていました。

やはり焚き火の焼き芋は美味しいので喜ばれましたが、沢山焼くとそれだけ手間が

かかるので、焼くなら2~3個くらいがベストかと。キャンプだと他にも、料理を

作らなくてはならないのに、焼き芋焼くだけの人ってポジを確保するのは難しい

ですからね。ほっておくと……悲劇的な結末に(汗)。

さて、タイトルの件ですが、今買ってきたさつま芋を追熟させています。追熟の方法

ですが、さつま芋を新聞紙で包み、日陰の風通しがいい所に2週間ほど置いておく

だけです。注意点としては、さつま芋の表面を乾燥させてから新聞紙に包んで下さい。

「やさいの時間」の藤田 智先生が言っていることだから間違い無し…のはずです。

お試しあれ~☆

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私はホクホクよりねっとり派!