河童神社の由来なのですが、黒子松屋さんの近くに思川という川がありまして、
その川に河童がいたそうです。まあ、400年前の話なのですが。その河童は相撲を
するのが好きで、その川を渡ろうとした村人を後ろから投げ飛ばしていたそうです。
う~ん、卑怯過ぎないか?本当に相撲好きなのかしら???
そんなある日、小倉主膳之介という力持ちな武士が川近くにいた時、小倉様に河童が
相撲を挑みます。はい、お約束通り河童が負けて、それ以降村人達がその川を渡ろう
とする時は「小倉だ!小倉だ!」と河童除けに言うようになったそうです。それから、
その思川を小倉川と呼ぶようになったそうです。
お店の方にお話を聞いていないので分からないのですが、その河童伝説にちなんで河童
饅頭を販売するようになったので、河童神社を作られたのではないかと思われます。
由来が書いてあるサイトが見当たらないので分からないのですよ。いつの創建なの
かも書いてないし。ああ、気になる。
今度は必ず火曜日以外の日にお邪魔して、お店の方に聞いてきますね。よくブログで
紹介記事見かけますが、その突っ込んだ話はないんだよね~。皆、河童饅頭食べると
どうでもよくなっちゃうのかな?そんなに美味しいの~?もし、私も忘れてしまっ
たら、河童饅頭の美味しさのせいです。許して下さい。←予防線?