テレビ見ていると、東京は雪が降って大変だみたいなニュースが流れていますね。
栃木県は仲間外れかのように、雪が降っていないのでちょっと置いてけぼりな感じに
なっています。嬉しいような、寂しいような…実際、雪が降ると大変なのでやっぱり
仲間外れで良いです(汗)。
さて雪というと、私は群馬県の赤城神社を思い出します。2020年私は何を思った
のか、1月の中頃…無性に赤城神社に行きたくて(御朱印貰いたくて?)、うずうずと
していたのです。
赤城神社は、サイト内でお天気カメラの映像が随時見られるようになっています。
なのでその映像を見てみると、道の脇の方に雪が残っているだけなので大丈夫だろう!
と楽観的に受け取った私は無謀にも冬の山に挑んでしまいました。だ、誰か~この
アホな子を止めて~と今の私は言いたいです(汗)。
はい、確かに上に行くまで雪はないんですよ、ええ。でも車で登っていくと、上の
方は雪があるある。だってスキー場があるくらいなんだもんっ…看板を見て知った
私っ。日陰のカーブの所には、雪が踏み固められていて(車が通るので)氷みたいに
なっています。
私は冬になると、冬タイヤに履き替えているのでまだマシなのですが、私以上に
冬山を舐めている方がいらっしゃるようで、ノーマルタイヤで果敢?(無謀?)に
挑んでいられる方がおり、滑って立ち往生していました(汗)。マジで怖かったです。
途中には、車同士の事故で警察が来るのを待っている方達もいらっしゃいました。
長くなるので明日に続きます。