昨日の日光江戸村で貰った小判のことです。日光江戸村って通常夜は営業していない
のですが、数年前に年に数日だけイベントとして営業をやっていた時があったのです。
そのイベントは昼と夜に入れ替え制になっていて、私と友達は4時過ぎに江戸村に
入りました。
秋に入った時期だったと思います。昼間の様子とは異なり、飾りだと思っていた
行燈に灯りが灯っているのを見た時はテンションがアゲアゲになっていました(笑)。
だって、とってもキレイだったのです。普段付かない外灯が灯るところが見られる
なんて、このイベントに参加しないと見られないでしょう?夜は閉園してしまい
ますものね。
多分…夜になるとディズニーランド内であちこちの街灯が灯るのを見ると、ワク
ワクするそんな気持ちです。わかって貰えますかね?ましてや、普段は見られない
景観ですからなおさらです。
それに、普段とは違う秋祭りのイベントで出店が出ていたり、捕り物を題材にした
劇が目の前でやっていて、鼠小僧が小判をばら撒く所があり実際に小判をばら撒いて
くれたのです。時代劇じゃないですが、観客が群がって拾っていました…その中に私が
いたのは無論です(笑)。
夜の花魁道中もとても美しかったですね。もしかして吉原とかでも夜とかやっていた
のかな?とかちょっと思いました。でも、全体を照らす照明とか用意できないから
無理か。
昼間の江戸村も好きですが、私はもう一度、魅惑の夜の江戸村に足を踏み入れたいと
切に願っているのです。死ぬ前にぜひ行きたいな~。