最近、ネットで懐かしい柄のグッズとかを見かけます。なんだろう?昔の物の
リバイバルみたいな感じでしょうか?そういう物を見ていたら、ふと子供の頃に
行ったファンシーショップを思い出しました。今は、個人でやっている一件家
みたいなお店は見掛けなくなりましたね。大体、大手のチェーン店で、大きな
商業施設の中に収まっている傾向でしょうか。
ファンシーショップって何?って感じの方もいらっしゃいますよね。う~ん、
そうですね、そう言い切って良いか分かりませんが、キディランドが近いかな。
若い女の子が好きそうな文房具とか、バックとか、アクセサリーとか、化粧品
とかが割と安価で売られているお店ですかねぇ。子供の頃は、なんでも買える
ほど安価とか思わなかったですけど(汗)。
初めてそのファンシーショップに行ったのは、何歳か年上の従妹に連れられて
サンリオのショップに行ったことです。確か小学校低学年だったので、お店に
行った時はとっても興奮しました。何?この可愛い物だらけのお店は!!って
感じでしたね(笑)。
個人のお店だったので2階建ての家の1階が店舗になっており、ドアを開けたら
別世界に足を踏み入れたような感覚でした。あのドアを開けるっていうのも、
胸を高鳴らせる要因だった気がします(笑)。お店は何回か行った後、残念なことに
閉店してしまったのですが、その道を通るたびにそのお店のことを思い出します。
ああいう経験って、きっと子供だけの特権なんじゃないかなと思います。ぜひ、
天寿を全うするまでにもう一度経験したいものですね(笑)。