２日前に仕事帰り神社に寄ったところ、社前でパンのお供えを用意していたら、後ろ
から視線を感じました。振り返ると、前いたソックス猫ちゃんがいました。
よし明るい所にいるし、これなら前よりはまともな写真が撮れるだろうと携帯を取り
出し写真を撮りました。どうですか？前よりは顔がはっきりしてませんか？(笑)
写真も撮りましたし猫ちゃんも待っているので、早くパンをお供えして社から離れる
ことにします。お供えした前でご挨拶をして、イソイソと一の鳥居の前まで離れると
猫ちゃんがゆっくりとこちらの様子を伺いながら近づいてきます。もお、今更何か
するはずないのにそんなに警戒しなくてもって思いました。
猫ちゃんはそろそろと社に近づいて、社に器用に登っていきパンに近づいていきます。
さて食べてくれるかと思い私が凝視していたので、猫ちゃんはパンの匂いを嗅いで
から「フイッ」とパンを一口も食べずに社から足早に離れていきました。ええ？パン
好みじゃなかったの？とほほっ。前にあげたパンとは違う物だったので、お気に召さ
なかったのかもしれません。でもパン自体は何度もお供えしていて、いつもキチンと
食べられている物なんですよ～。もしかしたら、別な猫ちゃんが来て食べていくの
かもしれませんね。ごめんね、ソックス猫ちゃん。ご期待に沿えず申し訳ござい
ませぬ～<(_ _)>
