今日は仕事だったのですがいつも駐車場から職場に行く間に、小さい川が流れていて
そこになんとカワセミがいたんです。あの背中の独特な色合い。青というか緑というか
綺麗な鮮やかの色の背中を見て、カワセミ以外いないと思いました。
その川なのですが、お世辞にもカワセミがいたと言っても信じて貰えないような川
なのです。職場の同僚に話をしても驚かれ、母に話しても「本当?」って疑われる
くらいの川なのですから。一番に水か流れていません。いえ、普段は流れていたり
しますが、大雨が降った時は川と言っても良いと思える様子ですが、天気が続くと
川の底が所々見えるようになる水量なんです。
ただ川は多自然川の形式になっていて、川自体は自然のような周りに溶け込むような
形態になっています。多自然川ってどんなものなのかと言いますと、人間と自然環境の
調和が取れた川づくりがされた川のようです。周りがコンクリートで固められた
人工的なものでなく、川の中に石や草木が配置され、なだらかな河岸が設置されたり
しています。まるで、昔からそこにあった川のように見えます。ただ、川の中に
木や草が生えているので、定期的に草刈りや木の剪定など整備しなくてはならない
のでお金はかかりそうですね。(そのままにしておくと、川に大水が流れた場合氾濫
してしまう恐れがあるため)
下水は川の下に流れているので、ゴミは少し落ちてたりしますが汚い感じはしません。
話がずれましたが、カワセミを発見したらすぐに飛んで行ってしまったので写真は
撮れませんでした。まあ私の携帯ですから、撮れても豆粒くらいだったと思います
がね~(汗)。ほ、本当の話なんですよ、信じて下さい~っ!
折角なのでカワセミの動画を探してきました。声が綺麗なので癒されます(笑)。