ええと、いつか書こうと思っていたのですが、中々書くことができず今になって
しまいましたが、私の拙いブログを読みに来て下さってありがとうございます。
それと☆を付けて下さったり、読者に登録して下さって、とっても励みになって
います。ありがとうございます。まだ１年も経っておりませんが、これからも毎日
更新していけるよう頑張ります。よかったら、また読みに来てやって下さいませ。
この前、佐野市の田沼にある道の駅に寄った時のことです。
道の駅らしく、近くの観光案内のガイドブックや、地方の無料冊子が色々置いて
ありました。何冊か頂いて、家に帰って拝見させて頂きました。
ああ、こんなお店があるんだ～とか、このコラム面白いな～とか、読者さんの
お便りとかでほっこり＆クスリとさせて貰いました。無料冊子でも、カラーだし
読み応えのある記事もあるし、いつも感心させられます。それに、お店の割引券も
付いていたりしますしね。
さて、その中に群馬県館林市の冊子がありました。その中の記事に、群馬県立
館林美術館が今年で開館２０周年になることが書かれていました。
２０年の節目に、相応しい企画展が開催されています。その中に、１１月２３日～
来年の１月２６日まで開催される「フランソワ・ポンポン展」が私の目を引き
ました。
彼の作品は、一切のムダを削ぎ落したような動物の彫刻です。
特に「シロクマ」は彼の代表作と言っていいのではないかと思われます。私も
彼の名前は知らなくても、彫刻の「シロクマ」は知っていましたから。
シロクマの、首の太さと同じくらいの前足の立派なこと。どっしりとしていて、
見ていると安心感があります。実物は２、５ｍあるので迫力ありそうですね。
開催されたら、シロクマくんに会いに行こうと思います。
こういう出会いがあるから、冊子を手に取るのは止められません♪
