昨日、ふとあれ?このブログ何回投稿しているんだっけ?と思って、計算してみたら
昨日の時点で199回だったのでびっくりしました。ありがとうございます。読んで
下さる方、後☆をつけて下さる方に感謝感謝です。とっても嬉しいので、今度は300
回か1周年でお祝いしようと思います。200回目なので前のブログを読み返してみる
と、なんか調子込んでいるなとイヤな汗が……すみませんすみません、御免なさいっ。
さて今回は鹿島神宮なのですが、この前14日に行った時、鹿島神宮の本殿を写真に
収めてきました。それがこの綺麗な建物なのですが、本殿の脇に囲いがあるにもかか
わらず、その脇8メートル以上離れた所に囲いがまたしてあって、そばに近寄れない
のですよ~。
拝殿はシンプルというか渋めな感じですよね。その脇に柵みたいのがあって、脇に
入れる扉があったと思います。その扉を入っていくと本殿の脇に行けるのですが、
本殿を遠くで眺めるように囲いがされているのです。ええ??もっと近くで見せて
くれてもいいのに。多分、鹿島神宮っていうと朱門か拝殿の写真しか出てこないと
思うので、本殿ってピンとこないのではないでしょうか?私も、3回目でやっと
気がついたって感じですので。治安対策ですかねぇ、裏に回っても林で見えないし。
もちろん、林の中は立ち入り禁止になっていますので、本殿の後ろは見えません。
この本殿なのですが、屋根の上にクロスしている部位があるのわかりますか?この
クロスしている所が千木ってものなのですが、宮司さん曰くこの千木は高天原に
電波を送る?アンテナの役割をしているそうです。東日本大震災の時にこの千木が
屋根から落ちてしまったので、取り付ける作業を業者の方がした直後、良いお天気
にもかかわらず雷が千木に落ちたそうです。きちんと送れるか確かめる為に雷が
落ちたのだろうと宮司さんがおっしゃっている記事を見ました。千木の役割について
真偽は分かりませんが、良いお天気に雷が落ちたっていうのは凄いですよね~。