お題「においをかいでふと思い出した記憶(めっちゃ短いエピソードでもぜひ聞かせてほしいです)」
においでふと思い出すのが、暑い日の急な雨で道路がぬれた時の「におい」なんです。
なに?そのマニアックなにおいは??って自分でも思うのですが、皆様多分一度は
嗅いだことあると思われるのですが違いますかね~っ(汗)。
どんなにおいって言われると困るのですが、なんか熱い物に水がふれて蒸発した……
ん~、クリーニング屋さんに脇を通った時のにおいに似ているような感じがします。
最近、あまり嗅ぐことがないので、だったようなとしか言えないのですが。
そのにおいで思い出すのが、中学生の時に友達と他愛のない話をしながら帰った
記憶なんです。中学生の時は学校が家から結構離れていて、登下校が大変だったの
ですよ。夏に近い梅雨の季節には、よく雨に降られて傘を差しながら友達と色々な
話をしたり、ジュースを買って回し飲みしたりしたな~と。
今思うと、よく友達と話すことがあったなと思います(笑)。今だったら、毎日顔を
合わせていたら何話したらいいかしら?と困ることでしょう。これが青春ってやつ
だったのか!!(笑)。もう一度中学生をやりたいとは思いませんが、あのにおいを
感じながら友達と他愛のない話で盛り上がることはもうできないんだろうと考えると
ちょっぴり残念な気持ちになります。