先日、お昼休みに紅葉を楽しもうと、職場から割と近くのイチョウ並木の公園に
自転車で向かいました。一度10月末に行ったのですが、まだ色づきには早く
11月に入ってからもう一度向かうことにしようと。下の写真は、その10月に
撮ってきたものです。
そして、11月に撮った写真が下の写真です。
写真では遊歩道が、イチョウの葉っぱに彩られ黄金色に染まって美しい…が、
ベンチに腰かけてお昼ご飯を食べようとすると、プ~ンと匂ってきたのです。
ええ、銀杏の匂いでした。昔、一度来た時には銀杏なんてほとんど落ちて
なくて、道路の端っこの方に忘れられたのを発見するくらいだったのに。
もう、皆わざわざ銀杏拾いにくることないのかな~と、自分では一度も拾った
ことがないクセに勝手に寂しくなりました。でもまあ、確かに銀杏は美味しい
けど、あの果肉を取るのは大変だからしょうがないのかもしれません。
あの臭い果肉ですが私が知っている方法は、果肉が腐るまで土に埋めて置く
とかいうのを聞いたことがあります。なんか時間結構かかりますよね?他に
もっと上手いやり方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報頂け
たら嬉しいです。あ~でも自動車で、あの臭いのと一緒に帰宅するのは厳しい
ですね(汗)。